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SICSサステナブルラウンジにて西村涼ワークショップ「水の脈をとどめる」が開催されました!

11月30日に、高松アーティスト・イン・レジデンス2024
参加作家・西村涼氏によるワークショップが開催!


アーティストが高松市に一定期間滞在し、高松の歴史や文化、自然、産業など
高松ならではの地域資源を活用しながら、
地域とのつながりの中で作品制作を行う「高松アーティスト・イン・レジデンス」。

ワークショップでは、
高松の池や川の風景を、プラスチックの板にスケッチし、
石膏に写し取ってレリーフ状の作品を作りました。
参加者の中には、
SICSサステナブルラウンジの周りに広がる高松市の海をモチーフに作品づくりをする方も!

当日は、西村涼氏から直接作品づくりを学べる機会はなかなかないため、
「貴重な体験ができてうれしい!」「楽しかった!」というお声をいだきました。


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-西村涼(RYO NISHIMURA)PROFILE-
1993年京都生まれ。2018年京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻版画修了。
複数の美術大学の研究室で助手を兼任しながら制作活動を続け、助手の任期を終えた現在は、
「その土地ならではの独自的かつ他者への共感性を持った風土を、線刻画に落とし込む事」や
「人は生命や自然と共に生きており、そのいとなみによって過去から今日、そして未来へ紡がれていく
膨大な時間の流れの一部でもある」ことを自身の制作活動に落とし込むことに関心を持ち、制作をしている。
近年の個展に2024年「悠久をただよう」(アートゾーン神楽岡、京都)、
2023年「時に潜る」(国際芸術センター青森(ACAC))、「柔らかな風景」(大阪府立江之子島文化芸術創造センター)、
2022年「Elements」(PETER AUGUSTUS、アメリカ)などがあるほか、グループ展も多数。
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